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アーバンデータチャレンジ 2016 富山会場「富山県防災・減災アイディアソン」

2016-09-03(土)10:30 - 17:00 JST

富山大学人文学部第3講義室

富山県富山市五福3190

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参加費無料
※他の方法でも受付をしているため、こちらページで定員に達していなくても募集を終える場合がございます。

詳細

主催:コード・フォー・トヤマシティ/富山県Code for 連絡会
共催:アーバンデータチャレンジ2016事務局
後援:富山県, 富山市, 一般社団法人 立山黒部ジオパーク協会

概要:
富山県は、災害が少ない県と言われています。その反面、都道府県別防災力ランキングでは、全国41位(2016/8/6 現在)になるなど、防災意識が低くなっているという課題があります。しかし、もともと富山県は歴史的に災害が多い県でした。富山県成立以降の絶え間ない努力により、災害が少ない県を作り上げてきました。
今回のイベントでは、富山県独特の地形を地図や公共データ(オープンデータ)を活用して考える方法や、幕末に富山を襲った安政飛越地震を学ぶことで防災意識を高め、いざというときの備えを共に考えます。
どなたでも、ご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。

内容:
 10:00~10:30
  受付
 10:30~10:35
  アーバンデータチャレンジのご紹介
 10:35~11:45
  講演1:富山大学人文学部 大西宏治 准教授  「オープンデータを活用する防災教育」

 11:45~13:00 (休憩…昼食は周辺店舗をご利用ください)

 13:00~14:00
  講演2:富山県立山カルデラ砂防博物館 丹保 俊哉 主任学芸員 「富山平野の地震災害の記録 -安政飛越地震史料より-」
  【概要】
   いまを遡る158年前、跡津川断層で発生したM7クラスの大地震によって富山県下は大きな被害を受けた。
   詳細に残されていた被災史料を基に、その全貌に迫る。

 14:00~14:30 講演3:富山市防災対策課 林 主任 「もしもの災害に備えて」

 14:30~14:40(休憩)
 14:40~16:50 防災の啓発・防災に役立つツールや活動を考える。

終了後, 交流会(希望者・会費制)を予定しています。

コミュニティについて

Code for Toyama City

Code for Toyama City

CODE FOR TOYAMA CITYは、富山市民が持つ課題を、テクノロジーを使って解決を目指す団体です。

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